GEM-T AWRADS 2007

なんか企画リンクのほうが気になって見てみたらなぜか最初に
トラックバック飛ばした奴の中身が抜けて(消えて)いたので
改めて書き直します。(苦笑)
12/1に書いていたんですけどね。
なんで以前のトラックバック*1は消してください。>はっちまん。さん(id:aimania)
では、投票内容のほうになります。
長いので隠します。
☆GEM of the year 
矢島舞美 
現在の℃-uteを語る上で忘れてはならないメンバーであり、
リーダーという要職を務める彼女。
彼女のリーダーのまとめ方としては基本は自由にやらせつつも
肝心なところではしっかりとまとめていくというやり方や
メンバーとの距離のとり方など非常にうまい子だと思います。
梅さん*2とは同学年ということで思っていることを
何でも語り合えるような感じというのを 普段見ている
雰囲気やCutie Partyのやじうめ時代から感じ取ることができましたね。
これからの期待ということもこめての選出。


℃-ute of the year  
有原栞菜 
今年の℃-uteを見ていて一番成長したと思ったのは有原栞菜
エッグから℃-uteに加入して結構な時間が過ぎたというのも
あるけど今まで以上にファンの期待にこたえてくれるように
なって来た気がする。
前にもましてメンバーに積極的に絡んでくるようになって
きているという感じがあるし、いろいろな意味で成長して
きた気がする。そういう意味では今後の彼女に期待。


鈴木愛理 
℃-uteの歌の不動のエース。
℃-uteの歌の部分においては彼女なしではやっていけないと
いう部分があるし、 他のメンバーとの絡みなども積極的に
みられることとかはすごい気になりますね。


GEM-T賞 最優秀楽曲賞
5P  1位 めぐる恋の季節      ℃-ute
この曲の疾走感とこの詞の持つ季節感、恋愛感といった
いろいろな感覚というのがいい意味で刺激を受けましたね。
また、年末の賞レースへのエントリーもあったりという意味で
℃-uteのグループの勢いを表す象徴ともいえる曲だと思います。
2P  2位 夏DOKI リップスティック ℃-ute(矢島舞美)
この曲はそれこそ歌い手が舞美ちゃんでなければならないという曲であり、
彼女ならではのパワーを感じさせられる曲となっていますね。
そのパワーは現場で見ても圧倒させられるものはあったが、普段聴いていても
舞美ちゃんの持つ力強さというものは感じ取ることができた。
1.5P 3位  桜チラリ      ℃-ute
℃-uteにとってのデビューシングル曲となるこの曲は歌詞から感じさせる
乙女っぽさやかわいさなど℃-uteのメンバーの年齢や雰囲気にあったいい感じが
出ていると思いますね。 それが高評価につながるという要素が強いですね。
1P  4位  通学ベクトル      ℃-ute(鈴木愛理)
矢島舞美の「夏DOKI リップスティック」同様、歌い手が鈴木愛理では
なくてはならない楽曲。
鈴木愛理の場合は歌に対しての雰囲気というものが非常によく、
秋ツアーの放課後のエッセンスでは梅田えりか有原栞菜が歌っていたが、
微妙なところが違うんだよなぁ…。
0.5P 5位 私立共学          ℃-ute
初デートに向かう主人公の物語を歌っている曲。
「服が決まらなくて」というちょっとした悩みを見せる
女の子的な部分や「改札」「急行」「バス」というようなキーワードを
使うことで移動手段に風情すら感じさせる雰囲気の歌詞というのに
すばらしさを感じさせる部分があった。


GEM-T賞 企画賞(PV)
3P 1位 都会っ子純情(Dance Shot Ver.) ℃-ute
激しくクールに決めていくという℃-uteの雰囲気としては以前とは違う
ものを持った作品ではあるが、それをうまく利用して新しい℃-uteらしさと
言うのが垣間見ることができたと思いますね。
また、ダンスショットということですが、全体的に映っていることが多くて
特定のメンバーだけでなくほぼ全員が見やすかったのはよかったと思う。
2P 2位 ホントのじぶん Buono!
スタジオのときのロックな雰囲気もそうだけど
緑いっぱいの芝生の上で踊ることで感じる映像の明るい雰囲気や
若々しさというものが映像から伝わってくるとともに振りもかわいく、
なおかつ心の中に持つ出し切れていない気持ちとかがわかりやすかったりと
言う意味ではいいPVだと思いますね。
1P 3位 めぐる恋の季節 ℃-ute
単純なPVとかよく言われますが、風景が入れ替わることで
この曲の疾走感とこの詞の持つ季節感、恋愛感といった
いろいろな感覚というのがいい意味で刺激を受けましたね。
また、℃-uteのグループの勢いを表す象徴ともいえる曲だと思います。


●最優秀アルバム賞 『2mini 〜生きるという力〜』
メンバー別の曲が中心のアルバムであったが、楽曲としても
秀逸なものが多く、引き込まれる構成のものだったと思います。
そういう意味ではかなり高評価。
●最優秀新人賞 Buono!(鈴木愛理)
Buono!夏焼雅鈴木愛理という「あぁ!」で一緒にやった2人と
嗣永桃子を加えたメンバーということで始まる前からいろいろと
期待していたが、予想を超える良質な内容に驚かされた。
●最優秀公演賞 「寝る子は℃-ute」(劇団ゲキハロ第2回公演)
この作品の前に前作の舞台「外は白い春の雲」*3
見ていたので大人の麦茶という劇団には期待していたが、
ここまで各メンバーのキャラクターを生かし、さらには
新しい魅力を見せてくれたということに評価。
正直、Berryz工房の今年のゲキハロに関しては個人的には評価はかなり低い。
●功労賞 ・村上愛 (Hello DaysVol.9収録映像が受賞対象)
結成初期からの活動への功労を大とし、対象期間前に脱退したが表彰。
●特別賞 ・GAM松浦亜弥藤本美貴 GEM誕生に大いに貢献があったため)

*1:12/01付け

*2:梅田えりか

*3:ハロプロエッグ前田憂佳が客演で出演