8人の℃-ute、7人の℃-ute

どっちも好きだけどやっぱりめーぐる*1を失ったのは
でかかったかなぁ・・・。って思いますね。
逆にめーぐるが抜けたことでなっきーとかマイマイとか栞菜とか
いい感じに成長したと思いますけど。
寝る子は℃-uteの劇中のせりふであった「6人で7人目の娘を…」を、
そのまま「7人で8人目の娘を…」というように考えて
めーぐるを思い出して・・・という人は少なくないはず。
実際に自分もめーぐるいたときは舞美ちゃんに次ぐ2推しでしたし、
このせりふとかでめーぐるを思い出したクチなので。
そういう意味では前にブックマークに入れてあったこのかしましさんの記事
すごい的を得ていると思う。
めーぐるの能力っていろいろな意味でずば抜けている部分はあったし、
残っていればそれはそれで期待できたと思う。
でも、エース級の人間を急に失ったことで一気に変わらなければなら
なかったという意味ではメンバーも苦労したと思うし、
それが逆に仲間で団結していいものを作り上げていこうという気持ち、
そして一体感が作り上げられていると思いますね。
「夏美ちゃんにオバさんになって欲しかったよ!」ていう
チョーさんの心情と「めーぐるもいた8人でメジャーシングルデビュー
してほしかった」というファンの気持ちはある意味、似たようなものだと思う。
でも、現実として7人でデビューしてライブとかもツアーで
できるようになり、常に変化し続けていると
いう部分はあるから一概にいまの℃-uteを否定はできないけどね。
あの頃を見ていたら「都会っ子純情」のオリコンの週間3位なんて
夢のようだし、すごいことだと思う。
でも写真集という意味では正直、愛理ちゃんや舞美ちゃんより
めーぐるのほうが見たかったかな・・・。