その一方で・・・。

第3回のゲキハロが近づいていますが、どうもいまいち気分的に盛り上がらなかったり。
正直なところ、Berryz工房に関してはゲキハロに対しても不安感があるんですよね。
昨年以上に舞台を見ているからというのもあり、内容的にも
厳しく見ることは間違いないと思う。
なんせ池袋での観劇がBerryz工房ゲキハロの最初の日となる11/3で
13公演目*1という数字を見てもらえば舞台ばかり
見ているという状況はわかるかとw
やはりキーとなるのは寝る子は℃-uteの印象のよさを超える
作品となるかどうかとかね。
Berryz工房℃-uteっていろいろな意味で常に比較される部分はあるでしょうし。
それから劇団それぞれの個性って言うものがあるけどそれを
最終的に生かすも殺すも演者がどう表現するかに
かかっていると思いますね。
℃-uteの場合、大人の麦茶の持つアットホームな雰囲気と
うまくマッチしてああいういい作品になったのだと思いますし、
Berryz工房ファントマの持つ雰囲気とどう融合するのかという点は
気になりますね。
あと、ライブの必要性。これは基本的にはいらないと思いますね。
その考え方についてはここ(id:miyabi-0825:20070928)で書いて
いるけどストーリーとリンクするようなものならあり、
強引にやるならなしかな。
それから学園ものということですが、それぞれの個性をどうキャラと
して生かしているかということも気になりますね。
エッグメンバーもひとつで固まった約という印象が強かった
前々回のゲキハロですが、今回はエッグ自体の地位も
変わってきていますし、ひとりひとりうまく生かしてほしいと思いますね。
もちろん、Berryz工房を食わない程度にいいキャラを出して
ほしいって思っていますが。

*1:寝る子は℃-ute5、えくぼ5、千歳月1、ぶるーブルーバースディ1