持ち歌である必要性

ここの9/10の更新に自分のやつの一部分が思い当たる節がありまして・・・。
あ、ちなみにのっちと誕生日が一緒って言ったらネタ元
わかる人にはわかるかと・・・。
ただ、自分としていいたいことは数曲エッセンス的なものと
してっていうことなので誤解されてほしくないし、
「初回の公演見てないやつがえらそうに文句を言うな」とか
言われてもそれは個々の仕事の都合とかでいけないとかあるし、
そこをセットリスト見て判断したその人の意見としてとって
もらいたいし、否定したいやつは否定してくれてもいいと思う。
以下、いろいろと書いて長くなりそうなので潜らせます。
で、持ち歌を他人が歌うことに関してはありだとは思う。
ただし、これは勘弁してほしいという条件が
あるんですよね。いくつかね・・・。
1.デビュー曲・・・これはパシイベなどの少人数での
閉鎖空間では別ですが、コンサでほかのグループに
やられるのは勘弁かなぁ・・・。 
これは例としてあげるのであり、メンバーの好き嫌いとは別の次元の話ですが、
2005年のときの正月のハロコンでやった「愛の園 〜Touch My Heart!〜」。
これは曲に対してモーニング娘。おとめ組の曲という印象が
強かったというのもあり、盛り上げだけに使われるのは
がっかりする部分はありましたね。
それと同じように「桜チラリ」をどこか別のところで
℃-ute以外ででやられても・・・っていうのはありますね。
2.ユニットにとってひとつのターニングポイントと
なっている曲・・・これはどの曲かとはっきりいうならBerryz工房でいう
スッペシャル ジェネレ〜ション』がいちばんわかりやすい例えかな?
スッペシャル ジェネレ〜ションオリコン5位という
Berryz工房で一番最初に最高位を取った曲であるとともに、
Berryz工房の方向性が見えてきた曲だと自分的には見ています。
だから本人たちがいないところではあまりやってほしくないんですよね。
ハロコンでは多用されるけどやっぱりBerryz工房の曲って言う印象が強いですし、
3.発表されて日がそんなにたってない曲・・・
これは℃-uteでいう「JUMP」なんかがそうでハロコンでは他のグループの
ヲタが盛り上がりつつも「?」っていう印象で見ていたのは感じたし、
通学ベクトル」だって今回のツアーで
梅田えりか岡井千聖というメンバーで歌っているけどこれは時期尚早な気がする。
これはおそらく現場行って盛り上がったとしても感想としては
どうなんだろ・・・。みたいな感想を書きそうな気がする。
そういう意味ではもう少しオリジナルを大事にしてほしいと思いましたね。
4.その他例外中の例外・・・これは「HELLO TO YOU〜」のこと。
まぁ、エッグだけのために書き下ろしなんて甘いことは・・・って
今考えると思うけどモーニング娘。のベストアルバムの話が
記事で出たときには愕然としていましたね。
そういうことも過去のハロコンで言っていた記憶がなかったですし・・・。
それに第2回の新人公演も1曲目はこの曲だったということで
エッグのテーマ曲みたいな位置づけでいくと思っていたので・・・。


まぁ、どっちにしろ℃-uteのコンサも3回ツアーを組んで
やるならもう少し工夫がほしかったなといいたかっただけ
なんですけど、行ってもいないのにあんなことかいて
余計な論争の火種になってしまったかな・・・。
なんてちょっと心配にもなってしまったり・・・。