リバース〜私のからだはどこですか?〜

初日を見てきましたが、出来がいまいちでしたね。
っていうか今年見た舞台の中では一番評価が低かったですね。
正直、終演直後残り2公演売るか迷ったw
まぁ、結局のところは3公演とも見ますけど。
あと評価の低さの原因として雅ちゃんの扱いの悪さもありますけど
脚本の内容が薄すぎる故にストーリーの作りこみが浅いと思いましたね。
あと、Berryz工房の舞台ということでBerryz工房の楽曲を劇中に入れるということに
こだわったのかどうかわかりませんが、逆に無理して劇中にBerryz工房の曲を
入れる必要性はないとは思いましたね。
あと、Berryz工房にしろ、エッグメンバーにしろしっかりとした
役名がほしかったというのもありますし、
ベリメンの能力が活かしきれていないかな?とも思いましたね。
あと、声が小さいのと滑舌の悪さ(特にりーちゃん)が気になりましたね。
Berryz工房って友達っぽいつながりがキーとなるグループだけど
雰囲気としてそれはよく出せていたという感じはするし
テーマとしてはよかったと思います。
ただひとつ評価できる点としてはテンポのよさが軽快で見ていて楽しかったと
言う感じでしょうか。
ベリメンに関してはやっぱり友理奈が目立っていたかな?という印象はありましたね。
あとは桃子のキモかわいさがうまく出ていたと思いましたね。
エッグメンに関しては森咲樹ちゃんメインでみていたんですが、
そこそこいい分量でせりふもらっていたんじゃないかな?
去年のエッグの扱いなんて酷かったからなぁ・・・。
そういう意味ではエッグの扱いは進歩しているとは思うけど
挨拶なしはやっぱりBerryz工房のための舞台だから我慢汁w
というようなことでエッグメンの言葉を聞けるのは千秋楽入った者のみのの
特権になりそうですね。
そして比較という意味では寝る子は℃-uteのほうよりも評価はかなり下ですね。
いろいろと要因がありますが、ネタバレとかになりかねないのでここはあえて書きません。
あと、盛井雅司さんに関しては前回*1の役のほうが
自然で個人的に好きなタイプの役でしたね。
それから演出家は舞台に出るなとは言いませんけど
伊藤えん魔さんの役どころが微妙すぎるが
故に必要かなぁ・・・って思う部分はありますね。
「付き合っているのに片思い」はBerryz工房にしては久しぶりの
雰囲気となるポップなナンバーということで期待はできそうな
感じはしましたね。
しかし2000に行って2130まで待ちとか某しゃぶしゃぶ
食べ放題の店の待ち時間ないわーorz
で、もってCutie Partyに間に合うように2200のレッドアローを
池袋→所沢で取っていたので飲みオフはモモティ(id:momotty)と姫と自分の3人で
東口近くの笑笑でオフ。
なぜか「うめぇ」っていったところからゲキハロの栞菜のせりふの話とかでたりw
あ、そうそう。キャナァーリ倶楽部@柴崎中央公園イベントのレポは向こうで書きます。

*1:平成レボリューション〜バックトゥ・ザ白虎隊〜