℃-uteと中村紀洋の1年

っていうタイトルは大げさかもしれないけどほぼゼロに
近い位置からのスタートであったけど年の後半には大きなものを
得て成果を上げている点では共通していますね。
中村紀洋選手の場合、昨年のシーズンオフに自由契約となって
今年のキャンプインは個人でという状態で迎え、
その後はドラゴンズの育成選手経由でレギュラーを獲り、
日本シリーズではMVPという最高の形でシーズンを終えると
いうことができた。
ただ、まだアジアシリーズがありますけど。
そして℃-uteの場合はというとちょうど1年前にアルバムでのメジャー
デビューをした直後にめーぐる*1をああいう形で失い、
その後、2月にメジャーデビューシングル「桜チラリ」を発売、
最新シングルの「都会っ子純情」では初登場3位、
ツアー2つと日本青年館ライブ2days、新曲イベ、夏のSCイベなどと
飛ぶ鳥を落とす勢いでの快進撃でこの1年を過ごしてきた。
℃-uteに関しては今後ある年末の賞レースにかかわる歌番組等で
新人賞とかとれれば理想だけどどうなるかな・・・。
また、℃-uteに関してはいろいろと販売戦略的にも
驚かされることが多かったですね。
その戦略をしたことで元が取れているのかという問題に関しては
自分らが感知する問題ではないし、
詳細を知らないので言及はしないですが。
ともかくどちらも来年に期待したいところですね。