キャラとか印象とか

内容自体の感想は向こうを更新したかった理由がいろいろと
あったので(id:mako-kon)のほうに書きましたが、こちらでは
もう少し踏み込んだ話をしたいと思います。
℃-uteのメンバーの印象って今回の放送のトークを見ていると
自由度の高さがBerryz工房より上だと思いますね。
そしてその自由さをうまく活かしきれている気がします。
かといってコンサのMCだとまだ台本な部分とかありますが、
SCイベントの頃の話とか聞くと結構自由度が高いという話を聞きますね。
ちまちまさん(id:chimadinho)が書かれていましたが、
℃-uteは仲間としてまとまっている印象を受けると
言うことを言われていましたね。
良くも悪くも約1年前の村上愛の突然の脱退の影響で一気にまとまり
だしたというのはあるかもしれないですね。
彼女の持っているスキルは高かったけどあの一件で一気に
変わることを余儀なくされたことで、なっきーがMCを務めるように
なり、いままで隠れていたスキルを出せるようになったりして雰囲気が変わって
一体感があるグループになったというのがあるのかもしれないですけど・・・。
それに対してにBerryz工房の最近の雰囲気って組織化された
雰囲気っていうのがあるんですよね。
歌パートなどの部分で前列後列とかに分けられているという部分が
ある程度決まっているというのもその影響だと思いますが・・・。
自分もそれが堅苦しくて℃-uteに流れているというのはありますね。
いまはBerryz工房は好きだけどグループとしてよりは
夏焼雅一個人のほうが好きって言う感じなんで。
Berryz工房では遠征してまで見ようと思わないけど
℃-uteなんか結局、同日にフルスタ宮城イーグルスvsライオンズ戦が
あるということと当時、Zepp Tokyoの公演がいけるか
怪しかった*1という感じで遠征してしまいましたし。
さすがに札幌はいけないけど来年こそはSCイベとかも行きたいなぁ・・・。
内原SC(たぶんね)だったら18きっぷでいけそうですし・・・。
あと、特にベリヲタに見られる傾向ですが、Berryz工房℃-ute
とを比べてBerryz工房が勝ってるとかいうけどそれは経験とか
デビュー時期の差とか考えたら比較すること自体間違っているだろと
思いますが、昨年以降、舞台のことに関してはハロメン
絡む舞台をいろいろと見ているけど「江戸から着信〜タイムスリップto圏外〜」は
いちばんいまいち感があったかもなぁ・・・。
「江戸から着信〜タイムスリップto圏外〜」は脚本の作りこみとかが
浅すぎる部分がありましたしね。
それに対してオトムギの塩田さんが℃-uteを見てうまくキャラを
作っていたというのがあり、何度見ても楽しめたし、
脚本の作りこみはよかったと思いますね。
とりあえず舞台の内容の自己評価のレベルという意味では
現在では℃-ute>>Berryz工房なのでBerryz工房の次の舞台には
エッグメンバーの使い方含めていろいろと期待しています。

*1:明日も終わってみないと開演間に合うか怪しいけど