劇団ゲキハロ2回目公演「寝る子は℃-ute」1回目

初回公演を見てきました。 最初はFCで申し込んだのですが落選orz
でもヤフオクでおとして参戦。
内容的には非常によい内容だと思いますね。
塩田さんの原作にはずれなしというか面白く笑わせるという
意味ではいい脚本だと思いますね。
ちなみに個人的にはここ1年の観劇した舞台の評価は
オトムギ11杯目「外は白い春の雲」>>リボンの騎士>>
寝る子は℃-ute>>>千歳月>>江戸から着信くらいの
感じということで今回の「寝る子は℃-ute」、結構いい位置だったりします。
何度見ても飽きないというストーリーだと思いましたね。
そしてちょっとだけネタバレですが「私がオバサンになっても」を
舞美ちゃんが歌ったり、ある部分でスッペシャル ジェネレ〜ション
振りが出てきたりしますw
あと、℃-uteのメンバーの役の雰囲気としてはやはりキーポイントに
なるのは舞美ちゃんですが、舞美ちゃんは2役をやっているので結構
大変なんじゃないかと思いますね。
あと岡井ちゃんの役は割りと彼女の素に近い役だと思いました。
それから助演陣に関してキャラ的に誰がよかったかとなるとやはり
池田稔さん演じる則松良平の役かな。 
この役は濃いキャラの割には変にクセを感じさせない池田さんならではの
雰囲気が活きていたと思います。
っていうか今回の演出の塩田泰造氏がモモティ(id:momotty)の真後ろにいたとか(ノ∀`)
自分、あの席だったらスゲー気が散って舞台に集中できなかったかもなぁ・・・。(苦笑)
ある意味、この舞台の神様といえるべきような人なので
憂佳ちゃんが近くにいるのと同じくらいに緊張するかもなぁ・・・。