ハロプロ2005冬DVDと現在

1/18の更新にて2004年冬と現在についての比較を書いたので
今回は2005年冬と現在の比較をして書いて行きたいと思います。
てか、書いた時期が1年違えどボンクラさんと似たような更新になりそうだ(^^ゞ
2005年の冬のハロコンというと初の分割コンですね。
自分はもともと紅組ともに1公演ずつ見ればいいやとの気持ちで
参戦のつもりでいたのが『恋をしちゃいました』とか『桃色片想い』の
雅ちゃんにやられて後の名古屋公演は白組コンで遠征までしてしまいました。
このころの自分ってまだモーヲタ色が強かったから「何で白組で遠征?」
とか言われましたけどw
この分割コンってセットリストが紅白一緒だったのはどうかと
思いましたが、個性を出すにはあっている歌が多かったと思いますね。
ただ、紅組の「愛の園 〜Touch My Heart!〜」や同じく紅組の
三人祭のマコとか人選ミスだと思うようなところはありましたけどね。
このツアーを自分的にいうならベリヲタへのターニングポイントでしょうね。
モーニング娘。からは好きになったときの最初の推し*1だった
飯田圭織の卒業があったということでモーニング娘。というユニットに
対しての情熱が下がってきたというのは否めない部分があるので
ユニットとしてのBerryz工房というのも好きになり始めていた時期かも。
それまでは自分にとってはBerryz工房はユニットより個人だけがスキと
いう感じのグループだったので・・・。
それはそうとこの2005年冬のツアーはBerryz工房にとっては
いい経験をさせてもらえたと思いますね。
Berryz工房の中である程度いい位置で歌わせてもらえていた雅ちゃん
コンサでソロでステージにあがるというのはあれが初めてだった
はずですし、桃子のもともとブリブリだったキャラもあの三人祭で
さらに印象を強くした方も少なくはないでしょうね。
また、千奈美ちゃんや友理奈の「ちょこっとLOVE」っていうのも
笑顔がトレードマークな彼女らにとってはいい選曲だったと思いますね。
そう考えるとBerryz工房のメンバーにとってはいい経験になった
コンサートだったのでは?と思いますね。

*1:圭織卒業のときはもうマコ1推しだったけど・・・。