合いの手の入れ方について思うこと。
ようやくハロコンのレポをきのう書き終えたわけですが、自分と
してはレポとは関係なく書いておきたいことがひとつあります。
それは「合いの手」のこと。
ライブを盛り上げる上ではやはり必要不可欠だとは思うん
ですけどハロプロのライブの場合、ちょっとコールとか
しすぎと思う部分とか、そこでなんでコールする必要があるとかと
いいたい部分があるのは少なからずいると思います。
自分としては『生で歌っているメンバーを見て表情とか
歌やダンスとかを感じ取りつつ、自分も楽しむ』ということを
考えて日頃見ているのでどちらかというと合いの手は
あまり入れないほうなんですよね。
で、ハロコンでやはり気になったのは「ギャグ100回分愛してください」の
2番の『のにゅ。』『のにゅ。』のところの合いの手。
あれはどう考えてもいらないと思うし、千奈美ちゃんが
かわいそうにすら思えてきます。
自分のパートをヲタの合いの手でかき消されるというのは
嫌でしょうしねぇ･･･。
まして今回のギャグ100こそそれなりにパートがあるものの、
ほかの曲ではそんなパートも多くないからパートを
もらえることのうれしさはよくわかっていると思いますし。
自分自身、モーヲタのころはマコヲタ*1だっただけにパートが少ないということの
つらさっていうのは本人ほどじゃないにしろわかって
いるつもりですし、そういうところを考えると千奈美ちゃんの
気持ちっていうのは複雑な気がしますね。
あとは「L・O・V・E〜」のコールについても無理に入れる
ことはないんじゃないかなぁ･･･。
もちろん曲中に入っている「ぴったりしたいクリスマス」の
場合は別として。
とりあえず、両方に共通していえることはメンバーの歌を
生かせないような合いの手はいらないということですよ。
別に全部黙ってみてろとかっていう意味じゃなくて
盛り上げるところと見ているところの
タイミングをうまくわきまえればいいだけだと思うし。
