千歳月 池袋・シアターグリーン

池袋のシアターグリーンに来るのはBerryz工房
「江戸から着信〜タイムスリップto圏外〜」以来。
池袋とはとても思えないような閑静な場所にある
あの空気は結構個人的にスキですね。
それはそうと「千歳月」のほうを見てきました。
会場到着は近くのサイゼリヤで食事をとったりしたあとに
いったのでちょうど開場時間に間に合うような
感じで到着しました。
演者に関しては「みんな結構若いなぁ・・・」っていう印象を受けましたね。
てか、主役を演じていた貞弘さんとピンポイントで
誕生日が自分と一緒*1ということが公演後に
買ったパンフレットで判明とか(ノ∀`)
ちなみに席はF列(6列)中央という両席。
あそこはあまり前だと見上げる形になるので。 
なので結構見やすかったですね。
内容に関してはある意味ではタイムスリップもの*2という
他人から見たら奇妙なものではあるけれども同じ時空を
超えたものとしてもゲキハロのときと比べるのが失礼な
ほど作りこんでありましたね。
それでも脚本を書いているのは一緒の方なんですが・・・。
それにしても最後に記憶が戻るシーンは感動的だったけど、
かのんちゃん演じる真央がどうなるのかというのも気になりましたね。
ストーリー上、花音ちゃんの役はすでに亡くなっていて
記憶の中で生きているという状態の役なので。
とりあえず、
花音ちゃんのblogの26日の粒やきの「バカ」の意味
は見ているのでわかりますが、
あれ聞いたときはそういう発想もあるのかという風に感心しましたよ。

*1:1977.10.11

*2:というよりは夢の世界に入る